2022年度 第83回あすなろ杯少年サッカー大会

大会要項

Guidelines

あすなろ杯サッカー大会要項(第83回大会限定)

1.主旨
公式戦の出場機会に恵まれない子どもたちを一人でも多くの試合に参加させ、明日への希望を育んでもらう。また、経験の少ない審判に、より多くの試合を経験してもらう。
 
2.名称
第83回あすなろ杯サッカー大会
 
3.期間
U12/U10
①  ブロックリーグ戦      令和4年4月29日(金)~5月22日(日)
②  決勝トーナメント       令和4年5月29(日)からの開催を予定
③  各クラス三決・決勝、閉会式  令和4年7月3日(日)予定 
U8:未定
 
4.会場
  予選リーグ提供グランド及び幹事チーム提供グランド(決勝トーナメント)他
 
5.参加資格
①  あすなろ大会でのクラス区分名称は以下の通りとし少女の参加も認める。
小学1・2年生はU8、小学3・4年生はU10、小学5・6年生はU12とする。 
② 横浜サッカー協会主催大会に出場しない小学生(U12クラスはU12リーグ、U10・U8クラスにおいては、春季大会対象は横浜市春季少年サッカー大会、秋季大会対象は横浜国際チビッ子サッカー大会とする)。ただし、所属クラブがU12・U10・U8のいずれかのクラスで、上記横浜サッカー協会主催の大会に登録できない場合、該当するクラスへの出場はできない。
※その他、理事会が承認したチーム
※女子に関しては区選抜大会を除く、横浜市少年委員会主催の大会に出場しない小学生。
③  出場する選手は各スポーツ保険に加入済である事。
 【第83回大会におけるU8に関する特例事項】
   ・混成チームを認める。
   ・混成チームエントリーは1クラブにおいて8人に満たないクラブのみとする。
(最大3クラブで1チームとする)
 
6.チーム数
  各クラスで複数チームの登録はできるが、その場合そのクラスでグランド提供しなければならない。
  
7.表彰
  各クラス4位までのチームに賞状、各クラス優勝チームに優勝旗、優勝杯他を授与する。
 
8.大会費 
 〇 U12、U10共に1チームにつき、6,000円を銀行振込みにて徴収します。
   また、決勝トーナメント進出チームは、別途1,500円を銀行振込みにて徴収します。
 〇 春季(奇数回)大会については 不参加チームにおいても 通信事務費用として 1チーム 1,000円を徴収します。
 〇 振込方法:参加チーム分の大会参加費 および 通信事務費用の合計額を下記振込先へ
   5月13日(金)までに送金願います。なお、振込手数料は貴チームで負担願います。
    ※振込みする際の名義は必ずチーム名でお願いします。
 〇 振込先:横浜銀行 金沢支店
       普通 6039388
       横浜南部少年サッカー同好会 理事長 山田淳二
       (ヨコハマナンブショウネンサッカードウコウカイ リジチョウ ヤマダジュンジ)
 〇 その他:銀行振込み控えを領収書に代えることとしますが、領収書の発行を希望する
       場合は、大会幹事:西本郷FCまでご連絡下さい。
 
9.競技規則
  下記事項以外は2021/2022年度(財)日本サッカー協会競技規則による。
① 競技時間 U8は20分(10-5-10)、U10・U12は30分(15-5-15)とする。
② 予選リーグにおいては、勝ちの場合は=勝ち点3、引き分けの場合=勝ち点1、負けの場合=勝ち点0とし、勝ち点上位2チームが決勝トーナメントに進出する。勝ち点が等しい場合は、得失点差、総得点、対戦成績、抽選の順で順位を決定する。決勝トーナメントで引き分けの場合は即3名によるPK戦とする。ただし、優勝決定戦のみ延長戦10分(5‐5)を行い、なおも同点の場合は3名によるPK戦にて勝者を決定する。また、予選リーグで当日6人に満たない場合は、不戦敗(スコア:0-5、勝ち点―1)として取り扱う。
③ ボールは4号球縫いボール(検定球)で行う。アセンティックボール(圧迫した貼りボール)も可とする。
④ エントリーメンバーは、各カテゴリー共、原則として8名以上、15名以内の登録とする。
⑤ 年齢をごまかしたり、別のチームに出場した場合は棄権扱いとし失格とする。なお、棄権のあったチームは対戦した全試合の成績を無効とする。
⑥ 試合中にゴールキーパーと他のフィールドプレイヤーの交代を行う場合、審判の許可を受けた上で各々のユニフォームを交換(ビブスでも可)することによりプレーできることとする。
⑦ レッドカード、イエローカードの有効性は当該ゲームのみとする。
⑧ 選手交代(自由交代)はインプレー中、選手・ベンチにて自主的に行う。本部もしくは第四の審判が確認する。
⑨ メンバー表は使用しない。ベンチ入りスタッフは3名までとする。
⑩ 原則として、1チームの1日の試合数は2試合以内とする。
⑪ 大会期間中はチーム間の移動は認めない。
⑫ 前項5の参加資格を満たした新規加入選手については試合前日まで会場幹事に連絡すれば試合に出場できる。
⑬ ※試合時のベンチ、審判フラッグ等は、共用を避ける観点から、幹事チームでは用意をいたしません。各クラブにて持参願います。
  
10.審判
① 日本サッカー協会審判資格者が行う。(必ず審判服を着用のこと)審判の割当は会場幹事の決めた通りとし、また試合前に主審・副審の打合せを必ず行うこととする。
② 審判の判定に対する抗議は試合中には一切認められない。疑義がある場合は試合後、予選はグランド提供幹事、決勝トーナメントは本部に申し出て、裁定に従うこと。
③ あすなろ大会は「試合経験の少ない審判の主審経験の場」であるため、反則行為の見落とし、ルールの取り違い等があった場合は副審及び第四の審判から主審に適切なアドバイスを行うことができる。(次のプレーの開始前に判定の修正ができる)
④ 決勝トーナメントにおいては極力、経験豊富な審判にて行うように努めること。
 
11.ベンチマナー(新型コロナウイルス対応について)
① 選手について
・参加者全員(選手、指導者、保護者)がマスクの着用をお願い致します。
・選手、指導者とも、ベンチ内では常時着用とします。
・プレー中の選手、および 試合中の審判団(主審、副審)のマスク着用については 各会場幹事の指示に従ってください。
・控え選手のベンチ入り人数は、大会規定に定められた登録人数とする。
・控え選手は、ビブスを着用する事。
・控え選手は、座って観戦。応援する事。
・控え選手の試合中のアップは、ボールの使用を禁止する。
② スタッフについて
・ベンチ入リスタッフは、最大3名までとする。
※ベンチには、1名以上の大人が帯同する事。
・ベンチから指示できるスタッフは、試合を通じてチームで決めた1名とする。
※指示者以外のスタッフは、座っている事。(但し、ベンチが無い場合はその限りではない。)
・審判の判定に対して異議・アピールを行わない。
・乱暴な言葉を使用しない。選手(自チーム・相手チーム)に対して、暴言を浴びせない。
・差別的な発言を行わない。
・ベンチにおいて、写真。撮影等を禁止する。
上記について、厳守できない場合は、退席処分等にする。
※ローカルルールとして、大会本部より主審に進言出来るように、ローカルルールを設ける
・保護者・スタッフの方が写真・ビデオ等の撮影を行う場合は 相手チームおよび本部の承諾を得ること。
 なお、撮影した映像および画像の公開についてはチーム内限りとし、SNSやWeb等で不特定多数が閲覧できるような公開をしないこと。
③ 選手の試合前チェックについて
※チームにおいて、試合前にチェックを行っておくこと。
・爪のチェック ※前日までに切っておく。
※爪のチェックは、長いと判断した場合は出場させない。
・靴のつま先が開いたり、破れたりしていないか。
・アンダーシャツの色が統一されているか。
・アンダーパンツ(スパッツ・タイツ等)が、パンツの色と同色か。
 
12.新型コロナウィルス感染防止対応
試合会場への入場人数は、各会場幹事の指示に従うこととします。
新型コロナウィルス対応(横浜南部サッカー同好会)を後日、送付させて頂きますので、
参照ください。